小学生を対象とした交通安全教室を開催
- 平成17年度より、高知市が小学校で開催している「自転車の乗り方指導」と共催で、校庭に大型トラックを持ち込み、トラックの死角体験・内輪差の実験などを実演し、子どもたちと一緒に事故防止について考える交通安全教室を開催し、トラックミニ百科と交通事故防止グッズを記念品として配布しています。
緊急救援物資等輸送体制の整備
- 大規模災害や家畜伝染病等発生時に、関係行政機関や自治体からの、緊急救援物資等輸送要請に対応するため各種訓練に参加する等、輸送体制の整備に努めています。
「交通安全下敷き」を贈呈
- 毎年、県下の小学新入学児童全員に交通安全啓発の下敷きを贈呈し、本年度で43回目となります。平成25年度からは、高知県からの要望により、南海トラフ地震に対する啓蒙も行うデザインとなりました。
起震車体験事業を実施
- 南海トラフ地震対策として、高知県が行っている起震車(地震体験車両)による地震体験事業を、平成25年より受託し、県下全域で、毎年延べ380回約40,000人の体験事業を実施し、県民の防災意識の向上につとめています。
「トラックドライバーの就職面接・相談会」を開催
- 将来の業界を担う人材確保が喫緊の課題となっている中、令和2年度からはハローワークと連携を図り、本業界へ就職を希望されている方々を対象にした面接相談会を開催しています。また、平成27年度から、県内の高校や児童養護支援施設訪問を実施して、広く業界の広報活動も実施しています。
「業界PRクリアファイル」を配布
- 労働力確保対策の一環として、平成27年度より、県内の高校生にクリアファイルのデザインを募集し、高校1年生に配布を行い、業界就職へのPRを実施しています。